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2021年現在、都道府県の電子入札を行っている方は新しいインターネットを見るソフト(ブラウザソフト)のEdgeに対応していない場合があります。
電子入札サイトがEdgeに対応していないにも関わらずにWindowsの更新で、既定で開くソフト(ブラウザソフト)が強制的にEdgeに変更されてしまう時があります。
その時にいつもデスクトップにショートカットで入札サイトを表示させていた場合は下図のように表示が変わっていると思います。
また、InternetExplorerでyahooを開く設定にしていた場合は、InternetExplorerを開くと強制的にEdgeが起動してしまう設定になっている可能性があります。
どちらにしても、電子入札のサイトが開けなかった場合はこの記事の手順を行って既定のブラウザの設定の変更と互換設定を行ってください。
既定のブラウザをInternetExplorerに変更する手順
- Windowsマークをクリック
- 歯車マークの設定をクリック
- アプリをクリック
- 既定のアプリをクリック
- Webブラウザーのアイコンをクリック
- Internet Explorerをクリック
必ずInternet ExplorerでWEBサイトを開く手順
- 検索バーに【edge】と入力
- Microsoft Edgeをクリック
- 右上の…をクリック
- 設定をクリック
- 既定のブラウザをクリック
- Internet ExplorerにMicrosoft Edgeでサイトを開かせるを【なし】に設定
上記の手順を行った後に入札サイトを開いてみてください
まとめ
入札サイトではまだInternet Explorerを使わないと正常に動作しない事が多いですので、記事の手順で設定を行ってみてIEで開く設定を行ってみてください。
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